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Takeo Paper Show 2009

Stage Projection
2009

紙に関するデザインイベント「竹尾ぺーパーショウ」は2009年は講演会の形式をとった。 

(例年、各デザイナーによる 展示会形式をとっている)
 

各界諸分野で活躍するスピーカーが、一人30分という短い枠の中で、 
様々な視点から紙を語る、という内容のイベントを演出する会場の

デザインに携わった。

1/30分を時計のように表す機能をもった映像(左右の袖壁) 
2/講演のオープニングや幕間をつなぐモーショングラフィックス 
3/オペレーションの監修 


以上の3つを担当した。 


 

1.時計としての映像/球体が30秒ごとに分裂していき、6分で元に戻り、これを五回繰り返して30分を表す

2.オープニングムービー

会期=2009年4月17日(金)~18日(土)
会場=丸ビル ホール&コンファレンススクエア
主催=株式会社 竹尾
総合プロデュース=竹尾 稠
企画・構成=原 研哉
アートディレクション=松下 計
会場デザイン=TONERICO:INC.
照明デザイン=山下裕子
映像デザイン=大西景太
会場音楽=リトル太郎ピーター
VJソフトプログラミング=衣袋宏輝
デイリーレポート[編集]=鈴木里子

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